最近、また本を色々と読み始めたのですが、最近のお気に入りが、いしいしんじ作品なのですが。
「ぶらんこ乗り」の動物のお話、あれホントのことだということで・・;;;
おぉぉ;;;
中でも、ペンギンと象のお話しは怖かったですね。。
特にペンギン。。でもあんなお話しは、聞いたこと無かったな。
どうぶつ奇○天外とか、たまに観るけどこういう話は、やっぱり外すのかなぁ。。
子どもも観てるし。
ペンギンのお話しっていうのが
ぎゅーぎゅーって、ペンギンが海に向かって、弱いペンギンを押し出すんです。
それで、耐え切れなくて、弱いペンギンが落ちるぢゃないですか。
それで、海が赤く染まれば、天敵がいるってこと。
で、天敵がお腹いっぱいになって何処かへ行くまで、ぎゅーぎゅーって、弱いペンギンを押し出すの。
海が赤く染まらなくなれば、安全だから、狩りに出かける。
怖いよなぁ;;;;;
で、象のお話しが
象の餌を食べに来てるハトを、象が鼻で叩いて落として、気絶してるところを足で丸めて、ボールにして遊ぶって話。
これは、鼻で丸めるーっていう話しも聞いたけど。。。
もちろん、象には悪気なんて無くて、ただ遊んでるっていう気持ちしか無いんだって。
怖いよなぁ;;;;;
でも本当にホントなのかは、私もハッキリとは分からないので、今度近くの動物園へ行ったら聞いてみようかと。。(汗)
う~む。。
あ!
いしいしんじ作品は、とても良いですよ!!!
暖かくて、優しくて、メルヘンだけど、現実的だったり、少し怖かったり。
キラキラしている、飴ビーズの様な作品なので、癒しが欲しい時にお勧めです☆(笑)
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